''デザイン''
デザイン
デザインは、衣料品にとってとても重要なものであり、売れるかどうかを左右する重要な要素であると考えております。グラスパ-チは衣料品の便利機能であり、特徴のペ-ジにも記載してあります通り直接表から見えるものではなく企業様のブランドイメ-ジを損なうものではありません。グラスパ-チのデザインとは2つの意味がありその両方がマッチすることで企業様のブランドイメ-ジに新しい付加価値を付けることができると考えております。
1.グラスパ-チそのものをデザインする。
グラスパ-チの入口は前立てなどの裏側などにあり基本的には正面から見えない部分にあります。しかしながら、着用したときにはその部分がちらっと見えることがあります。その部分に積極的にデザインすることにより隠れた部分のお洒落を演出することができます。
例えば、入口部分にブランドマ-クを入れたり柄の生地を使用してデザインすることができます。また、入口部分に蛍光のパイピングをすることで夜間その部分が光り入口が確認できると同時にお洒落を楽しむことができます。
他のデザインでよく前立て裏等に柄の生地を付けることは良くありますが、今回のグラスパ-チはこれに具体的な機能がついていますので、今までのデザインとは意味合いが違うと思っています。
このデザインに関しましては各企業様のブランドイメ-ジがありますので、デザイン例のご紹介だけにしたいと思います。具体的には各企業様がそれぞれのブランドイメ-ジに合わせて自由にデザインしていただきたいと考えております。
しかしながら、このようなデザインは商品の価値を上げる重要なポイントであることは間違いないと考えております。
上に掲載しておりますイラストや図案は、デザインのほんの一例で、これを参考に、各企業のデザイナ-様がそれぞれのブランドイメ-ジに合わせて自由にデザインして下さい。
そして、グラスパ-チと共に商品価値を上げていただければとても有難く思っております。
グラスパ-チのデザインは、隠れたお洒落を演出するもので、それには実際の機能が付いており、企業様のブランドイメ-ジを上げるのにお役に立てると信じております。
2.グラスパ-チに眼鏡等を装着した時のスタイルをデザインする。
もう一つのデザインは、グラスパ-チに眼鏡等を装着したときのスタイルをデザインすることです。グラスパ-チは眼鏡等を安定的に保持するだけではなくお取引様のブランドイメ-ジを損なうことなく一番使いやすくお洒落な高さに設定していただきたいと考えております。
装着の位置につきましてはそれぞれのデザイナ―様にお任せするところでございますが、顔から離れてお腹に近いところではあまりお洒落ではなく、また顔に近すぎると使いにくいものです。もちろんアイテムによってこれらは変わってまいりますが、一番ベストの位置をデザインしてください。
もう少しデザインが進みますと、眼鏡等身に付けている時はもちろんグラスパ-チを使用して服に身に付けている時に一番生える眼鏡等のデザインについてもご検討していただけますと、このようなスタイルが日本でも普及するファッションに弾みがつくと考えております。
詳しいことにつきましては、各企業様と具体的にお話をしたいと思っています。
具体的なデザインがでそろいましたら随時掲載していきたいと思っております。